コーディネーターコラム

Coordinator's Column お仕事の話から、湘南のグルメ・耳寄り情報まで。

 

掲載:2025.12.05介護職必見!で歩ける人を育てよう

歩ける人を育てよう

 

転倒予防で大切なのは「危ないから支える」の一択ではなく
利用者さん自身のできる力を守りながら安全を確保することです。

今回は、転倒予防を自立を引き出すケアとして捉え直すポイントをご紹介します!

 

▼ 動線づくりが「自分で歩ける」に直結
歩行が不安定な方でも、環境さえ整えば「自分で歩ける距離」がぐっと増えます。

安全に動ける環境を作ることは、ただの事故予防ではなく本人の活動量を増やす支援でもあります。

 


通路の整理や照明調整など、小さな工夫が「自分の力で移動できた」という成功体験につながります。
自立を守るための転倒予防として、まずは環境を味方につけましょう。

 

▼ 動作の予告は安心を引き出す
突然体を支えられると、力の入れ方がわからず余計にバランスを崩しやすくなります。
先に「次に何をするか」を伝えることで、利用者さんは自分で体を準備できるようになります。

 


「右足を前に出しますね」「立ち上がりますよ」の一言で
利用者さんの動こうとする力を引き出しやすくなり、結果として自立した動作に近づきますよ。

 

▼ 支えすぎない介助ができる力へ
転倒が心配だからといって、常にがっちり支えると
利用者さんの筋力やバランス感覚が使われず、逆に自立度が下がってしまうこともあります。

 


「必要な部分だけ手を添える」「歩行は横で見守る」など
できるところは本人に任せる介助こそが、転倒予防と自立支援の両立につながります!

 

▼ まとめ
転倒を防ぐことは、ただ危険を避けるためではなく
利用者さんが「自分でできる」瞬間を増やすための大切な支援です。
安全を確保しつつ、本人の力を引き出す関わりができれば
転倒予防はそのまま自立支援になります。

守るだけの介護から
できる力を育てる介護へ。
明日からのケアにぜひ取り入れてみてください。

 


 

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【投稿者】

掲載:2025.11.28職場の人間関係対処法:陰口に巻き込まれないコツ【看護師編】

陰口に巻き込まれないコツ

 

看護の現場は、人間関係のストレスを抱えやすい環境でもありますよね
とくに陰口や噂話が多い職場では、気づかないうちに巻き込まれてしまうことも…
今回はそんな環境でも自分を守りながら働くための関わり方を考えていきましょう

 

▼ 巻き込まれない距離感
陰口が聞こえてきたとき、「うなずいておくべき?」「何か言ったほうがいい?」と迷う場面はありますよね。
でも、一度相槌を打ってしまうと仲間だと見られやすくなり、関係がこじれる原因になることも。

 


避け方のコツは、軽く笑って流す・話題を変える・業務に戻る といった「中立の態度」をとること。
否定も肯定もしない、ほどよい距離を保つのが最も安全です。

 

▼ 聞き役にならない
「聞いてくれる人」と認識されると、陰口の矛先があなたに集中してしまうこともあります。
そんなときは、相手を否定せずに話を終わらせる一言が役立ちます。

 


たとえば
「そうなんですね、ちょっと今やることがあって…」
「その話、私は詳しくなくて…」
といった やんわり会話を切るフレーズ が効果的。
聞き役になり続けると疲れてしまうので、早めにラインを引きましょう。

 

▼ 自分の心を守る境界線を
陰口が多い職場では、関係の悪さを自分の責任のように感じてしまう方もいます。
でも、他人の感情や評価はコントロールできないもの。
すべてを背負い込まず、自分の仕事に集中する心の境界線を意識しましょう。

 


また、信頼できる上司や同僚に相談しておくことで、味方がいるという安心感が生まれます。
必要以上に抱え込まない姿勢が、長く働くための大切なセルフケアになりますよ。

 

▼まとめ
陰口の多い環境では、無理に変えようとするより、自分を守る距離感をつくることが大切です。
「関わらない・巻き込まれない・抱え込まない」この3つを意識しながら、心の負担を減らしていきましょう。
無理せず、あなたのペースで人間関係を整えていってくださいね。

 


 

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【投稿者】

掲載:2025.11.251月限定!勤務回数増・お年玉キャンペーンのお知らせ

 

 

新しい年のスタートダッシュに!
がんばるあなたを応援する『勤務回数増・お年玉キャンペーン』を開催!

 

日頃の感謝と2026年も一緒にがんばりましょう!の気持ちを込めて、日雇派遣スタッフの皆様に勤務日数を1日でも多く増やしていただける機会になればと、期間限定のキャンペーンを実施いたします。

 

<対象者>
週20時間未満の派遣就労(日雇派遣)で雇用契約されている方

 

<手当詳細>
2026年1月に、月5日以上の勤務実績がある方に、
「勤務回数増手当」として月額5,000円を別途お支払い
※交通費などは別途支給

 

<支払いについて>
勤務実績を確認し、翌月の給与日に手当として支給。

 

 

本キャンペーンは、予告なく変更または終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

▼連絡、お問い合わせ先
電話 :0466-55-5210(平日10時~19時)
メール:info@shonan-plus.co.jp
LINE  :https://line.me/R/ti/p/%40shonanplus

 

【投稿者】

掲載:2025.11.21職場のお悩み解決!やさしく注意する方法【看護師編】


やさしく注意する方法

 

同僚や後輩に注意をするとき
「きつく聞こえないかな…」と悩むことはありませんか?
仕事である以上、言わないといけないこともありますが相手を傷つけないよう伝えることも大切。
今回は角が立たずに伝わる言い方のコツをご紹介します

 

▼ 行動にフォーカスする
注意するときは「人格」ではなく「行動」に焦点を当てるのがポイントです。
たとえば
✕「あなた、毎回準備が遅いよね」
○「今日の処置の準備、少し時間がかかっていたね」
という違いがあります

 


「あなたがダメ」ではなく、「行動をどう改善するか」を一緒に見ていく姿勢が、相手に安心感を与えます。
相手が落ち込まないように、一言フォローを添えるとさらに伝わりやすくなりますよ。

 

▼ 一緒に確認しよう
指摘するだけだと、どうしても責められているように聞こえてしまいます。
「手技の流れ、一緒に見直してみようか」
「この文言、念のため一緒に確認しよう」
というような「一緒に」を使ってみましょう。

 


同じ“注意”でも、協力して進める雰囲気が出て、相手は安心して耳を傾けられます。
「できない自分」を責めるのではなく、「気づいてよかったね」と前向きに受け止めてもらえる声かけを意識してみましょう。

 

▼ 否定より改善の提案
注意の言葉が否定だけで終わると、相手の気持ちは沈んでしまいます。
そこでおすすめなのが、「◯◯するともっと良くなるよ」と“改善の提案”をセットにする方法です。

 


また、「次はこうしてみる?」と質問形にすると、押しつけにならず、相手が自分で考えるきっかけにもなります。
前向きに受け止めやすい工夫が、安心して学べる環境につながりますよ。

 

▼ まとめ
注意は、相手を責めるためのものではなく、よりよいケアにつなぐための大切なコミュニケーション。
新人さんや後輩が「この先輩になら聞いてもらえる」と思える存在をめざしてみてくださいね!

 


 

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掲載:2025.11.18現役看護師に聞いた! 転職エピソードvol.47

現役看護師の転職エピソード vol.47

30代女性
急性期病院 → 介護付き有料老人ホーム

 

▼転職前にしていたお仕事と、転職後にしているお仕事について教えてください。
急性期病院で10年ほど病棟勤務をしていました。
現在は介護付き有料老人ホームで、入居者さんの健康管理や服薬管理、医療機関との連携などを行っています。

 

▼転職しようと思ったきっかけは?
夜勤が続き、体力的にも家庭との両立が難しくなってきたためです。

 


もう少し落ち着いた環境で、長く続けられる仕事がしたいと思い、介護分野への転職を考えました。

 

▼転職先探しで重視したことは?
・日勤のみの勤務が可能なこと
・入居者さん一人ひとりと関われる時間があること
・医療面のサポート体制が整っていること

 

▼どんな風に転職活動をしましたか?
転職サイトを使って複数の施設を比較しました。
見学の際にスタッフ同士の雰囲気が明るく、入居者さんにも優しく声をかけている姿を見て「ここにしよう」と決めました。

 

▼転職してみて感じたことを教えてください
医療処置は少ないですが、日々の観察力がとても大切だと感じます。
入居者さんの“いつもと違う”に気づけることが、看護師としての強みだと思いました。

 

▼転職してみて良かったことを教えてください
忙しさに追われていた頃と比べて、心に余裕ができました。
「ここに来てよかった」と言われる瞬間にやりがいを感じますし、これからも長く働いていきたいです。

 


 

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掲載:2025.11.14介護職必見!できたを支える入浴介助

できたを支える入浴介助

 

入浴は大事な時間!
でも、介助が中心になると利用者さんはやってもらうだけの受け身な時間になりがちです。
そこで今回は、入浴の中で“自立の力”を引き出す関わり方を紹介します。

 

▼できる動作を見つける
入浴前の準備から、できそうなことを探してみましょう。
「タオルをたたみましょう」「ボディソープを取ってもらえますか?」と声をかけるだけでも、利用者さんに自分の役割を意識してもらえます。

 


体を洗う場面でも、「今日は腕を自分で洗ってみましょうか」「背中はこちらでお手伝いしますね」と、部分的に分担してみるのがポイント。
“全部任せる”のではなく、“少しだけ任せる”ことで達成感が生まれます。

 

▼声かけでできるを引き出す
洗う動作を誘導するときは、指示ではなく提案の形にしてみましょう。
「右手を動かすとき、こうすると楽ですよ」「泡を広げるようにしてみましょうか?」など、具体的で優しい言葉が効果的です。

 


できたときには、「腕がしっかり動きましたね」「気持ちよさそうですね」と、その瞬間を見逃さずに伝えましょう。
“できた”という実感をその場で共有することで、次の意欲につながります。

 

▼安心して挑戦できる環境
入浴は転倒や体調変化のリスクもあるため、“見守る距離感”が大切です。
危険がないかを確認しながら、すぐ支えられる位置で関わることで、安心して動ける環境をつくれます。

 


「無理せず、疲れたら言ってくださいね」「ゆっくりで大丈夫ですよ」と声を添えると、安心感と信頼が育ちます。
“支える”と“任せる”のバランスが、入浴介助を自立支援に変える鍵です。

 

▼まとめ
入浴介助は、介護士のサポート次第で“受け身の時間”にも“自立を育む時間”にもなります。
手を出す前に「どこまで一緒にできるか?」を考えること。
そのひと手間が、「できた!」という笑顔と自信を引き出す第一歩になります。

 


 

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【投稿者】

掲載:2025.11.11現役介護職の転職エピソード vol.67

現役介護職の転職エピソード vol.67

20代女性
カフェ店員→介護職

 

▼転職前にしていたお仕事と、転職後にしているお仕事は?
以前はカフェで接客の仕事をしていました。
現在はサービス付き高齢者向け住宅で介護職として働いています。

 

▼転職しようと思った理由は?
お客さまと関わる時間が好きで「もっと人と深く関われる仕事がしたい」と思ったのがきっかけです。

 


祖母の介護を手伝った経験もあり
人の生活を支える仕事に興味を持つようになりました。

 

▼転職先探しで重視したことは?
・未経験でも研修がしっかりしていること
・人間関係が良く、チームで助け合える職場であること

 

▼転職してみて気づいたことを教えてください
接客で身についた「気づく力」や「笑顔で話すこと」がそのまま活かせました。
介護も“人と向き合う仕事”なんだなと実感しています。

 

▼転職してみてよかったことを教えてください
毎日同じ利用者さんと関われることで、信頼関係ができていくのがうれしいです。

 


「あなたがいてくれてよかった」と言われたとき、この仕事を選んで本当によかったと思いました。

 


 

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【投稿者】

掲載:2025.11.07自立支援のポイント!朝の身支度を“自立の時間”に


朝の身支度を“自立の時間”に

 

朝の準備は、一日のスタートを決める大切な時間。
つい手伝ってしまいがちですが、実は“身支度の流れ”にも自立を支えるヒントがたくさんあります。
今回は、できる部分を見つけて任せる関わり方のコツをご紹介します!

 

▼「できること」はお任せする
「ボタンを留める」「髪を整える」など、できそうな動作をひとつずつ任せてみましょう。
たとえ時間がかかっても、“自分でできた”という実感が自信につながります。

 


たとえば洋服選びのとき、「今日は暖かいですね。薄手の服にしますか?」と確認しながら選んでもらうのも立派な自立支援。
選択や判断を積み重ねることが、生活のリズムを整える第一歩です。

 

▼「やってもらう」から「一緒にやる」へ
「手伝ってほしい」と頼まれたときこそ、支援のチャンスです。
すぐに代わるのではなく、「このボタンだけお願いしてもいいですか?」「袖は自分で通してみましょうか?」と部分的に任せてみましょう。

 


“全部やる”より“できる部分を一緒にやる”ほうが、利用者さんの達成感を引き出せます。
自分の力を再確認できる関わりが、次の「やってみよう」につながりますよ。

 

▼やる気を引き出す声かけを
「今日は外出の日なので、おしゃれしましょうか」
「髪がきれいに整うと気持ちいいですね」
そんな何気ない一言が、身支度を“楽しみ”に変えるきっかけになります。

 


“できないこと”より“できた瞬間”に注目して言葉をかけると、表情も自然と明るくなります。
声かけのトーンやタイミングも、やる気を引き出す大切な要素です。

 

▼まとめ
朝の身支度は、ただ整えるための時間ではなく、“その人らしさ”を取り戻す時間。
ほんの少しの声かけや見守りで、自分から動こうとする意欲が生まれます。
できることを信じて任せる。それが、一日の始まりを支える介護の力です。

 


 

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掲載:2025.11.04指導係りさん必見!先輩・後輩との距離感

先輩・後輩との距離感

 

看護の現場ではチームで動くからこそ、先輩・後輩との距離感に悩むこともありますよね。
「話しかけたいけど、どう思われるかな…」
そんな“ちょうどいい距離”の取り方について考えてみましょう。

 

▼気を使いすぎない“信頼の距離”を
先輩・後輩との関係で大切なのは、無理に仲良くすることではなく、安心して話せる信頼感をつくること。
たとえば「おつかれさまです」「ありがとうございます」といった小さな挨拶や感謝を丁寧に続けるだけでも、関係は自然とやわらかくなります。

 


気を使いすぎて沈黙が増えるより、「ちゃんと見てくれてるな」と思える一言が信頼を育てますよ。
そして、完璧を目指すよりも“お互いに支え合う関係”を意識すると、距離の取り方がぐっと自然になります。

 

▼報・連・相は“先読み”を意識して
信頼関係を築くうえで欠かせないのが報告・連絡・相談。
忙しい現場ではタイミングを逃すと「なんで今言うの?」と誤解されることもありますよね。

 


「○○の件、あとで報告しますね」など、先にひとこと添えておくだけでも印象はぐっと良くなります。
相手の忙しさを思いやる“前置き報連相”は、円滑なコミュニケーションのコツです。

 

▼“対等な姿勢”がいい関係をつくる
立場が違っても、同じチームの一員であることは変わりません。
必要なことはきちんと伝え、間違いがあれば素直に受け止める姿勢が大切です。

 


こうした小さな積み重ねが、仕事に対する信頼を育てます。
「上下」ではなく「協力関係」として関わることが、気を使いすぎない“ちょうどいい距離”のカギになります。

 

▼まとめ
先輩・後輩との距離感は、正解があるわけではありません。
だからこそ、「相手の立場を思いやりながら、自分の意見も伝える」バランスが大切です。
お互いに本音を話せる関係が築けたら、チームの雰囲気もきっと明るくなりますよ。

 


 

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掲載:2025.10.31コミュ力UP! 話しかけやすい人になる

話しかけやすい人になる

 

看護の仕事は常に時間との勝負!
つい業務に集中していると、「いま話しかけていいのかな…?」と思われているかもしれません。
今回は、話しかけやすい人になるために心がけたい小さなコツをご紹介します。

 

▼声と目線を意識
マスクをしていると、口元の表情は伝わりにくいもの。
ですが「目」と「声のトーン」を意識するだけで、印象は大きく変わります。

 


目じりを少し緩めたり、相手を見るときに一瞬でも目を合わせるだけで、優しい雰囲気が伝わります。
声はワントーン柔らかく、を意識するとぐっと話しかけやすくなりますよ。

 

▼相づちは丁寧に
相槌は話を受け止めていますのサイン。
忙しいと返事がそっけなくなってしまうこともありますが
「うんうん」「なるほど」「たしかに」といった軽い相づちを意識して入れてみましょう。

 


声のトーンを少し落ち着かせるだけでも、話を聞く姿勢が伝わります。
短いやりとりの中でも、あなたの話を受け止めていますという雰囲気づくりが大切です。

 

▼体の向きを聞く姿勢に
話しかけられたとき、つい手を止めずにパソコンを見ながら対応してしまうこともありますよね。
ほんの少しだけ体を相手の方に向けるだけで「ちゃんと聞いてくれている」と伝わります。

 


忙しくても、顔や体を相手に向けることはあなたを意識していますというサイン。
ほんの数秒の仕草でも、相手が受ける印象はぐっと変わります。

 

▼まとめ
話しかけやすさは、気配りというよりちょっとした余裕の積み重ね。
声・目線・体の向きなどを意識するだけで、職場の空気がやわらかくなります。
忙しい中でも「今なら話しても大丈夫そう」と思ってもらえるような雰囲気づくりを、今日から少しずつ意識してみませんか?

 


 

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掲載:2025.10.28現役看護師に聞いた! 転職エピソードvol.46

現役看護師の転職エピソード vol.46

40代女性
外科病棟 → 小多機

 

▼転職前にしていたお仕事と、転職後にしているお仕事について教えてください。
総合病院の外科病棟で、看護師をしていました。
いまは小規模多機能型居宅介護で働いています。

 

▼転職しようと思ったきっかけは?
家族の介護を経験して、「在宅での生活を支える看護」に関心を持つようになりました。
病棟とは違う形で、人の暮らしに関わる仕事がしたいと思い、転職を決めました。

 

▼転職先探しで重視したことは?
・地域に根ざした施設
・夜勤がなく、家庭と両立できる
・医療と介護の両方に関われる

 

▼どんな風に転職活動をしましたか?
ハローワークと転職サイトの両方を利用しました。
施設見学をして、スタッフ同士の雰囲気が良かった今の職場に決めました。

 

▼転職してみて感じたことを教えてください
通い・宿泊・訪問と、利用者さんの生活スタイルに合わせて関わるため、最初は覚えることが多かったです。

 


でもそのぶん「その人の生活全体を支えている」と実感できます。

 

▼転職してみて良かったことを教えてください
利用者さんやご家族と顔なじみになり、日々の変化を一緒に喜べるようになりました。
「ここでずっと働きたい」と思える温かい職場に出会えたのが何よりの収穫です!

 


 

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掲載:2025.10.21現役介護職の転職エピソードvol.66

現役介護職の転職エピソード vol.66
30代男性
配送ドライバー→介護職

 

▼転職前にしていたお仕事と、転職後にしているお仕事は?
以前は配送ドライバーとして働いていました。
いまは特別養護老人ホームで介護職をしています。

 

▼転職しようと思った理由は?
もともと人と関わる仕事がしたい気持ちはありましたが
生活のためにとりあえず、配送の仕事をしてみました。

 


そんなとき、知人から資格を取ってみたら?と勧められて
介護職員初任者研修を取り、介護の世界に飛び込みました。

 

▼転職先探しで重視したことは?
教育制度やサポート体制が整っていること!

 

▼転職してみて気づいたことを教えてください
体力仕事という点ではドライバー時代と似ていますが
人と関わる分、やりがいを感じる場面が多いです。

 

▼転職してみてよかったことを教えてください
利用者さんからの「ありがとう」がうれしいです。
人の役に立てている実感があり、これからも続けたいと思っています。

 


 

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掲載:2025.10.17介護職必見!生活リズムが自立を支える

生活リズムが自立を支える

 

利用者さんの自立を支えるには、身体的な介助だけでなく「毎日の生活リズム」を整えることも大切です。
起きる時間・眠る時間・日中の活動が安定していると、心身の調子も整いやすくなります。
今回は、生活リズムを整えて自立を引き出す工夫をご紹介します。

 

▼朝は「起きる習慣」を大切に
起きたときにカーテンを開けて太陽の光を浴びると、自然と眠気が取れて気分もスッキリしますよね。
毎朝決まった時間に起きることで、体内時計が整いやすくなります。

 


まだ利用者さんが眠たそうであれば「おはようございます、今日もいい天気ですよ」と声をかけながら起こすのも効果的です。
気持ちよく1日を始められる工夫が、その後の活動意欲につながります。

 

▼日中の活動で自然な疲れをつくる
昼間に軽い運動やレクリエーションに参加すると、夜の眠りにつながりやすくなります。
たとえば散歩、体操、タオルを使った簡単な運動など、無理のない範囲で体を動かすことが大切です。

 


「今日は〇〇体操を一緒にやりましょう」と誘うことで、楽しみながら活動できます。
日中に体を使うと「夜はぐっすり眠れる」という良いリズムが生まれますよ。

 

▼夜は「落ち着く時間」を意識して
夜はできるだけ静かで安心できる環境を整えましょう。
照明を少し落としたり、寝る前のテレビを控えるのもおすすめです。

 


薬を使っている場合は、眠気の出方や副作用に注意が必要。
気になるときは医師や看護師、薬剤師に相談し、無理のない眠りをサポートしていきましょう。

 

▼まとめ
生活リズムを整えることは、利用者さんの自立支援に直結します。
「起きる・活動する・眠る」の流れを安定させることで、自分らしい生活を取り戻すことができるのです。
小さな工夫を積み重ねて、自然なリズムを一緒に育てていきましょう!

 


 

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【投稿者】

掲載:2025.10.14新人の指導係りさん必見!沈黙が多い新人さんとの関わり方

沈黙が多い新人さんとの関わり方

 

新人指導をしていると、「返事が少ないな…」「何を考えているかわかりにくいな」と感じることはありませんか?
沈黙が多いからといって、やる気がないわけではないことも。
今回は、沈黙がちな新人さんと関わるときのポイントをご紹介します。

 

▼沈黙の背景を考えてみる
新人さんが黙ってしまうのには理由があります。
「怒られたらどうしよう」「質問して迷惑じゃないかな」など、不安から口数が減っている場合も。

 


まずは“話さない”ではなく、“話せない”のかもしれない、と捉えてみましょう。
背景を想像するだけで、こちらの関わり方も柔らかくなりますよ。

 

▼答えやすい聞き方を工夫する
「わからないことある?」だけでは返答が難しいこともあります。
「今日はどこがやりやすかった?」「ここは自分でできそう?」と、具体的に聞いてみましょう。

 

Yes/Noで終わらず、感想や感じたことを話しやすくなるのがポイント。
少しずつ「話しても大丈夫」と思える空気をつくっていきましょう。

 

▼小さな反応を見逃さない
返事がなくても、表情や仕草にヒントが隠れていることがあります。
不安そうな顔をしたり、動きがぎこちないときは、軽く声をかけてみましょう。

 


「今ちょっと迷ってた?」と聞くだけでも、新人さんは“気づいてくれてる”と安心します。
小さなサインに気づいてあげることが、信頼関係の第一歩です。

 

▼まとめ
沈黙が多い新人さんも、実はたくさんの気持ちを抱えているものです。
大切なのは「なぜ話せないのか?」を考え、安心して声を出せる雰囲気をつくること。
関心を持ち、やさしく声をかけることで、少しずつ自分の想いを話してくれるようになりますよ!

 


 

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【投稿者】

掲載:2025.10.10現役看護師に聞いた! 転職エピソードvol.45

現役看護師の転職エピソード vol.45
30代女性
整形外科→ グループホーム

 

▼転職前にしていたお仕事と、転職後にしているお仕事について教えてください。
整形外科の病棟で約7年間勤務していました。
現在は認知症対応型のグループホームで働いています

 

▼転職しようと思ったきっかけは?
病棟勤務の忙しさに追われるなかで、「もっと利用者さんとゆっくり関わる看護がしたい」と思ったのがきっかけです。

 

▼転職先探しで重視したことは?
・少人数制で密に関われる
・残業が少ない
・チームワークができていること

 

▼どんな風に転職活動をしましたか?
ネットで求人を探して施設見学をしました。
小規模ならではの家庭的な雰囲気に惹かれて、今のグループホームに決めました。

 

▼転職してみて感じたことを教えてください
医療行為は多くありませんが、入居者さんの“生活の一部”に関わることができるのが大きな違いです。
食事や会話を通じて、看護の幅が広がったと感じます。

 

▼転職してみて良かったことを教えてください
「あなたがいると安心するね」と言っていただけることが増えました。
以前よりも一人ひとりに寄り添えている実感があり、とてもやりがいを感じています!

 


 

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【投稿者】

掲載:2025.10.07介護職必見!役割ひとつで自立が進む?

役割ひとつで自立が進む?

 

利用者さんにとって「自分にも役割がある」と思えることは、生活の意欲や自信につながります。
介護の現場での“お願いごと”は、単なるお手伝いではなく自立支援になることもあるんです。
今回は、役割を持つことが利用者さんの力を引き出すポイントを考えてみましょう。

 

▼小さなお手伝いが力になる
「自分にできることがある」という気持ちが、自己効力感や達成感を育てます。
食事の配膳やタオルたたみなど、身近なお手伝いをお願いするだけでも利用者さんの表情が変わりますよ!

 

ポイントは“無理なく続けられること”をお願いすること。
その人の体力や得意なことに合わせて、役割を探してみましょう。

 

▼その人に合った役割を見つける
「お話ができない方」「動きに制限がある方」でも、役割は必ず見つかります。
たとえば、レクで使う道具を配ってもらう、一緒に作品を見守ってもらうなどなど。

 

大切なのはほんの少しでも「任せられた」と感じられること。
役割は大きなものでなくて大丈夫。日常の中の小さなことが自立につながっていきますよ。

 

▼ありがとうで完結させる
役割をお願いした後は、必ず「ありがとうございます」と感謝を伝えましょう。
「助かったよ」と言葉にすることで、その行動の意味が本人にもしっかり届きます。

 


「できた」という実感と「感謝される喜び」が、次のやる気へつながります。
小さな達成感を積み重ねることが、自立を支える一歩になりますよ。

 

▼まとめ
役割づくりは、日常の中で自然に自立を育てる方法です。
「お願いする」ことは「信じる」こと。
利用者さんの力を引き出すきっかけとして、今日から小さな役割を探してみませんか?

 


 

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【投稿者】

掲載:2025.10.03現役介護職の転職エピソードvol.65

現役介護職の転職エピソード vol.65
50代女性
専業主婦→介護職

 

▼転職前にしていたお仕事と、転職後にしているお仕事は?
長年、専業主婦として家庭を支えてきました。
子育てが落ち着いたのでグループホームで介護の仕事を始めました。

 

▼転職しようと思った理由は?
ずっと家族のために動いてきたけれど
これからは「自分のために働きたい」と思ったからです。

 

▼転職先探しで重視したことは?
・パートから始められること
・職場の雰囲気が穏やかで、人間関係が良さそうなところ

 

▼転職してみて気づいたことを教えてください
主婦の経験も意外と活かせること
食事づくりや掃除は誰にも負けません!

 

▼転職してみてよかったことを教えてください
「ありがとう」や笑顔をもらえるのがすごくうれしいです。
自分の居場所が増えたような気がして、毎日が充実しています。

 


 

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掲載:2025.09.19新人指導にすぐ使える声かけ言葉集

新人指導にすぐ使える声かけ言葉集

 

新人さんと関わる中で、
「何て声をかけたらいいか迷う…」という場面、ありませんか?
今回は、現場ですぐに使える声かけ例をテーマ別にご紹介します!

 

▼緊張している新人さんにかける言葉
新しい環境に慣れず、不安そうな新人さん。
そんなときは、緊張をほぐすような声かけを意識してみましょう。

 

「私も最初は緊張ばっかりだったよ」
「できることから一緒にやってみよう」
「わからないことがあったら、いつでも聞いてね」
共感と安心感が伝わる言葉が、心の支えになります。

 

▼仕事に慣れてきた頃にかける言葉
少し慣れてきた頃は、自信が出てくる反面、ミスや焦りも起きやすい時期です。
そんなタイミングでの声かけは、「見守っているよ」の気持ちをこめて。

 

「前よりスムーズになってきたね」
「ちゃんと周りを見ながら動けてるよ」
「慣れてきた頃こそ、一緒に振り返ろう」
変化に気づき、成長を言葉にして伝えることが大切です。

 

▼ミスしたときにかける言葉
誰でもミスはするもの。
大切なのは、そのあとどう支えるか?です。

ちょっとした一言が不安を安心に変えるきっかけになるはず!

 

「失敗から学べば大丈夫だよ」
「ちゃんと報告してくれて助かったよ」
「次に活かせるように一緒に考えよう」
責めずに寄り添う言葉が、「ここにいていいんだ」と感じさせてくれます。

 

▼まとめ
新人さんにとって、先輩の言葉はとても大きな影響力を持っています。
「大丈夫」「一緒に頑張ろう」と感じられる声かけが心を動かします。
忙しい毎日ですが
一言がその人の自信を育てていくんだ、と自覚を持っていきましょう!

 


 

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掲載:2025.09.16現役看護師に聞いた! 転職エピソードvol.44

現役看護師の転職エピソード vol.44
50代女性
急性期病院 → 老健

 


▼転職前にしていたお仕事と、転職後にしているお仕事について教えてください。
総合病院の急性期病棟で働いていました。
今は老健で、入所者さんのバイタルチェックや服薬管理などを担当しています。

 

▼転職しようと思ったきっかけは?
体力的に病棟勤務をこのまま続けるのは難しいと感じ始めたのがきっかけです。

 

定年後もできるだけ長く看護の仕事を続けたかったので、介護施設に興味を持ちました。

 

▼転職先探しで重視したことは?
・夜勤回数が少なめ
・利用者さんとじっくり関われる
・人間関係が穏やかな職場

 

▼どんな風に転職活動をしましたか?
ハローワークや知人からの情報で施設を比較し、見学して雰囲気のよかった今の職場に決めました。

 


転職は年齢的に不安でしたが、しっかり受け入れてもらえました。

 

▼転職してみて感じたことを教えてください
急変やバタバタした対応は少ないですが、そのぶん日々の観察がとても大事です。
「毎日同じように見えて違う」ことを意識するようになりました。

 

▼転職してみて良かったことを教えてください
体力的な無理がなくなっただけでなく、利用者さんとの何気ない会話に癒されることが増えました。
「この年齢からでも新しい働き方は見つかる」と実感しています。

 


 

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掲載:2025.09.12介護職必見!「あと一口」を待つ介護のコツ

「あと一口」を待つ介護のコツ

 

利用者さんの食事場面をみていると
あと一口なのにスプーンが止まってしまうことがありませんか?
つい手を出したくなるその瞬間が、実は“自立”を支えるチャンスになることも?

今回は、見守りと声かけで“あと一口”を後押しする介護のコツをご紹介します。

 

▼止まった理由を見極めよう
食事が止まるのは、疲れだけでなく「集中が切れた」「考えごとをしている」などさまざまな理由があります。
「止まった=介助が必要」と決めつけず、まずは少しだけ様子を見てみましょう。

 


視線の動きや手元の様子から、“まだ頑張ろうとしているかどうか”を感じ取ることもできます。
本人のペースを尊重することが、自立支援の第一歩です。

 

▼声かけで“あと一口”を後押し
すぐに手を出す前に、「もう少しで食べきれそうですね」「あと一口、いけそうですか?」と声をかけてみましょう。
直接的な介助よりも、気持ちに寄り添う声かけが力になることがあります。

 


「焦らなくていいですよ」など、落ち着いて食べられる雰囲気づくりも大切です。
そっと背中を押すような言葉が、“自分でやってみよう”という気持ちにつながります。

 

▼ 一口でも「できた」を伝える
ご自分で食べられた瞬間はしっかり言葉にして伝えましょう。
「今の一口、ご自分で食べられましたね!」「最後までがんばりましたね」など、素直な言葉でOKです。

 


“できて当たり前”と思わず、達成感を共有することがモチベーションになります。
ここでは過剰に持ち上げるのではなく、尊重の気持ちで伝えることがポイントですよ。

 

▼まとめ
あと一口を“待てる”ことは、ただの我慢ではなく「その人の力を信じる支援」。
小さなことの積み重ねが、本人の自信や自立につながっていくはずですよ。
明日の介護でもちょっとだけ“待ってみる”時間を持ってみませんか?

 


 

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