介護コラム

Coordinator's Column お仕事の話から、湘南のグルメ・耳寄り情報まで。

 

掲載:2018.02.03【賢い転職術(介護ヘルパー編)】給与をアップさせる方法 ★★最新!介護の求人情報も掲載中★★

【賢い転職術(介護ヘルパー編)】

給与をアップさせる方法

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介護士は仕事が汚い、きつい、給料が低いので3Kであるといわれていますが、とりわけ給料が低いことに関しては深刻に思われる方も多いです。しかし、介護士でも給料を他の業種並みかそれ以上にもらっている方もいます。

給料を上げていく為にはどのような方法があるのでしょうか。


■資格を取得していく

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介護士は資格を用いて働いている方がほとんどであり、雇う側としてもそれに見合った資格手当などを支給しています。例えば現在介護福祉士を取得していない方が取得をして月に1万円の資格手当をもらうことが出来れば年間で12万円の収入アップになります。

ケアマネジャーや社会福祉士などの難関資格を取得すればさらに手当も増えるでしょう。

また、資格を取得することによって転職の際に有利になり、転職による給料のアップも望めるでしょう。

 

■昇格をする

介護はチームで働いていますので、チームにはリーダーがいます。施設や事業所によって主任やリーダーなどといった名称が違いますが、そのチームを管理する管理職的な役割の人がいます。

これらの人は役職手当をもらっていますので、月に数万円ほど給与が高くなります。さらに基本給にも反映されることも多いですので、ボーナスが大幅にアップしたりなどもあります。

経験や資格知識などが必要ですが、仕事が出来る人は昇格していくでしょう。

 

■給料の良いところで働く

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資格取得や昇格には一定の期間が必要ですし、誰でもそうなれる訳ではありませんので、注意が必要です。介護施設は給料が低いといわれていますが、場所によっては給料が高いところがあるのです。

そのため、給料が高いところに転職や就職するだけで給料のアップが望めるので期待が出来ます。それでは、給料が高いところはどのようなところがあるのでしょうか。

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有料老人ホームなどの民間企業高い傾向にありましたが、最近では特養や老健なども高くなっており、一概には言えません。

しかし、給料の高いところの特徴としては、求人があまり出ていないということもありますので、もし給料が高いところを見つければ早めに応募するようにしましょう。

 

 

■全体的に報酬はプラス

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介護報酬はほんの少しプラスになっており(+0.547%)前回の改正では2.27%の減収でしたので、その+分だけ給料に還元するところが多ければ自然と介護士の給料も上がっていくでしょう。

介護士は今後もますます需要が伸びていく業種ですので、需要に従って知識や経験、資格などを身に着けていくことも大切であるといえます。

 


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掲載:2018.01.27【介護のいま】介護の現場で人手不足を解消する策は ★★最新!介護の求人情報も掲載中★★

◎介護の現場で人手不足を解消する策とは◎

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介護の現場は人出不足であり、それは今後も起こりうることです。今後は高齢者がさらに増えて介護士が数が更に足りなくなってしまうことが予想されます。

長年続く人手不足を解消する方法はあるのでしょうか。ここでは、人手不足を解消する案についてご紹介していきます。


■給料を上げるだけでは解消しない

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介護士の給料は低いといわれていますが、それは昔のことであり現在は昔に比べると上昇しています。給料のベースとしては保育士の方が安くなっています。夜勤をしている介護士の場合は月給が20万円以上ある場合もありますし、ボーナスも年間4か月以上出しているところもあります。

給料が年収500万円以上になると言われれば話は別ですが、現在の数万円アップぐらいの給料アップでは介護士の人手不足を解消することが出来ないといえるでしょう。

 

■介護ロボットの導入で負担を軽減

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人手不足を解消するためには、仕事の負担を軽くすることが有効な方法です。介護の仕事は身体的に非常に負担が強く、体の弱い方や体力の少ない方は避けてしまう傾向にあります。

そこで活躍を期待されるのが介護ロボットです。介護ロボットは様々な種類がありますが、介護士の体の負担を軽減させるものとしては、移乗介助ロボット、介助の際に力を貸してくれる体に装着するロボットなどがあります。

これらは高価なため導入しているところが少ないですが、今後は価格も下がり、自治体からの補助金などが出来て導入しやすくなります。

体の負担を軽減することによって、現在働いている方の離職も減らすことが出来ますので結果的には人出不足を解消することができるのです。

 

■地域の高齢者を導入する

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地域包括ケアシステムではボランティアが重要な役割を果たしています。元気な高齢者が要介護者を介護したり、見守りをしたりするということです。これらは、介護の人材不足に非常に有効な方法であるといえます。

退職をした60代~70代の方はまだまだ体力があります。それらの方々に介護の現場で働いてもらいますと一気に人材不足を解消することが出来ます。現在ではあくまでもボランティアとして活用することを期待されていますが、ボランティアではなかなか人は集まらないでしょう。

有償ボランティアとして給料を支給しつつ、上手く動いてくれれば問題ありません。やはり若い世代で現在の高齢者を支えるのは限界があり、高齢者を高齢者で支えることが出来れば人出不足を解消できるといえます。

 


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掲載:2018.01.20【介護のいま】介護職を目指すタイミングはいま?! ★★最新!介護の求人情報も掲載中★★

◎介護職を目指すタイミング、実はいま?!◎

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どんな仕事でもその仕事を目指すタイミングは大切です。オリンピックが近づいている時は建設業界や不動産業界は活発的であり、目指すべきタイミングは今だと言われていますが、介護業界の場合はどうなのでしょうか?

ここでは介護職を目指すタイミングについて、目指すべきタイミングについてご紹介していきます。

 


■介護バブルは崩壊している

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介護保険がスタートした頃には考えられないくらい、今では多くの介護ロボットが開発されています。高齢者が一人で寂しくないように話し相手になるロボットや、体の脈や体温などで、横になっている高齢者の状況・状態がわかってしまうベッド等、高齢者の所在や状態を確認するロボット等があります。

また、介護をする職員の体や高齢者自身に取り付けるタイプの物もあります。

例えば体や腰にベルトのようなものを巻いて、高齢者を抱えるような時に体に負担がかからないようしてくれる物や、下肢の筋力が低下している高齢者の下肢に取り付けて、歩く負担をなくしてくれるような物もあります。

こういった介護ロボットは今後介護の職場にも取り入れられるようになるでしょう。すでに導入している企業もあります。

職員の負担や、高齢者の自立度の向上が期待できます。

 

■2025年までに介護を始めるように

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介護職員は、利用者の記録を毎日記入しなければなりません。これが介護現場にとっては非常に手間でした。小規模の施設やデイサービスなどであれば、記録する人数も少なく問題ないでしょう。しかし100人規模の施設にしたら、毎日100人分の記録をするのは容易なことではありません。

記録は本当に時間がかかります。その為に残業しなければならない経験をした人もいるでしょう。その手間がiPad等で記録をする事が出来るようになり、作業が非常簡単になりました。同じような内容ならコピーをする事ができますし、保存もペーパーレスですので、書棚にどんどんたまっていく事もありません。

必要な時期の記録もすぐに見つけることも出来るので、非常に便利です。

 

■まずは始めてみることも大切

 

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日本の介護職員は人手不足の状態であり、今後も人手不足の状態は続いていくと言われています。

そこで検討されているのが、多国籍の職員を採用していく事が進められています。

色々な国で介護の勉強している人は多く、私達が教えてもらう事も多くあるかもしれません。ただ、文化の違いがネックになる事も懸念されていますので、企業は慎重に状況を見ている所も多いようです。

 


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掲載:2018.01.13【介護の心得】これからの介護の職場とは  ★★最新!介護の求人情報も掲載中★★

◎これからの介護の現場はどうなる?◎

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2000年に介護保険法がスタートし、10年以上になりますが、年々施設の環境や、職員の対応方法も色々と変化してきました。

介護サービスを利用している人も年々増えていき、市町村の役割なども変わってきています。ますます変化をしていくであろう介護業界ですが、介護の職場はどのよう変わっていくのでしょうか。

これからの介護の職場についてどのような形になるのかご紹介していきます。

 


■介護ロボットの導入

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介護保険がスタートした頃には考えられないくらい、今では多くの介護ロボットが開発されています。高齢者が一人で寂しくないように話し相手になるロボットや、体の脈や体温などで、横になっている高齢者の状況・状態がわかってしまうベッド等、高齢者の所在や状態を確認するロボット等があります。

また、介護をする職員の体や高齢者自身に取り付けるタイプの物もあります。

例えば体や腰にベルトのようなものを巻いて、高齢者を抱えるような時に体に負担がかからないようしてくれる物や、下肢の筋力が低下している高齢者の下肢に取り付けて、歩く負担をなくしてくれるような物もあります。

こういった介護ロボットは今後介護の職場にも取り入れられるようになるでしょう。すでに導入している企業もあります。

職員の負担や、高齢者の自立度の向上が期待できます。

 

■ペーパーレス

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介護職員は、利用者の記録を毎日記入しなければなりません。これが介護現場にとっては非常に手間でした。小規模の施設やデイサービスなどであれば、記録する人数も少なく問題ないでしょう。しかし100人規模の施設にしたら、毎日100人分の記録をするのは容易なことではありません。

記録は本当に時間がかかります。その為に残業しなければならない経験をした人もいるでしょう。その手間がiPad等で記録をする事が出来るようになり、作業が非常簡単になりました。同じような内容ならコピーをする事ができますし、保存もペーパーレスですので、書棚にどんどんたまっていく事もありません。

必要な時期の記録もすぐに見つけることも出来るので、非常に便利です。

 

■他国籍の職員

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日本の介護職員は人手不足の状態であり、今後も人手不足の状態は続いていくと言われています。

そこで検討されているのが、多国籍の職員を採用していく事が進められています。

色々な国で介護の勉強している人は多く、私達が教えてもらう事も多くあるかもしれません。ただ、文化の違いがネックになる事も懸念されていますので、企業は慎重に状況を見ている所も多いようです。

 


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掲載:2018.01.06【介護の転職】あなたに合ったシフトとは ★★最新!介護の求人情報も掲載中★★

≪転職にまつわるワンポイント≫

◎あなたに合ったシフトとは◎

(2交代制、3交代制について)

介護の仕事は主にシフト制になっています。1ヶ月間の公休が決まっており、何日か休みの希望を出しながら、仕事をしていきます。どこの介護施設もこのような仕組みになっていると思いますが、何交代での勤務になるのかは、事業所によって違います。

あなたがこれから介護の仕事に就く為に、どのようなシフト制が一番合うかを考える事も重要です。

今回はそんな介護施設で使われているシフトについて紹介します。


■交代制度で働くとは

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介護の仕事は基本的に日中と夜間で職員が変更します。その交代の回数は、施設によって違います。よく聞く交代回数は、2交代制や3日交代制の制度を利用している所が多いようです。他にも4交代、5交代とありますが今回は2交代・3交代制の内容について紹介しましょう。

 

 

■2交代制について

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2交代制は日中業務から夜勤業務に引き継ぐだけの交代制度になります。

大体09:00から18:00までとか、08:30から17:30までの9時間拘束8時間勤務が多いでしょう。

そこから引き継ぐ夜間勤務者は、大体17:00からや17:30から翌10:00から10:30までの17時間拘束が多いです。

休憩は大体2時間程度あり、仮眠をとったり横になったりする時間はあります。二日分の勤務となりますので、夜勤明けの日はそのまま休めますし、多くの所は翌日も公休で休める所が多いでしょう。

また、夜勤の「明け」の日も勤務としての扱いになる所が多いので、なんとなく2日間休めるような気持にもなるでしょう。休みの次の日も夜勤だったら、より休みが長い気分が味わえるかもしれません。

ただ、勤務中は2日分の時間を働く事になりますので、疲れは出るでしょう。仮眠といっても2時間程度ですので、なかなか眠る事が出来ず、結局横になっているだけの方も多いようです。

 

 

■3交代制について

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3交代ですと上記で説明した夜勤帯の中での交代が存在します。名称は様々あるようですが、準夜勤・深夜勤等という所が多いようです。準夜勤は日勤者と交代となるので、夕方から深夜にかけての9時間拘束、深夜勤は準夜勤との交代で夜中から朝までの勤務となる事が多いです。

3交代制は全ての勤務時間が一緒で、長時間の勤務がなく疲労や眠気で業務に集中できないような事はないでしょう。仮眠をとるような事もありませんので、利用者は2交代制よりも安心できると思います。しかし深夜からの勤務や深夜に帰宅する職員は、交通機関を利用する事が出来ない事や、主婦の方等は働けない事が多い為、人員集めが非常に難しいようです。

 


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掲載:2017.12.30【介護の転職】新しい施設に入社した場合の心得 ★★最新!介護の求人情報も掲載中★★

2017年最後の介護コラムは、【転職の心得】介護施設への入社する場合についてです。
2018年1月から新しい施設で働くという方もいるのではないでしょうか?
ぜひ参考にしてみてください。


≪転職にまつわるワンポイント≫

入社時の心得

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介護業界の転職は珍しい物ではありません。むしろ介護から介護への転身は多くあります。

なかなか今の職場では評価されない状況であったり、上司や職場環境への不満、または新たな資格を取得して、自分をもう一度挑戦させる為に敢えて転職の道を選ぶ人もいるでしょう。

新しい職場に採用され、まさにこれから働こうとしている方へ、入社時の振る舞いや、対応はどのようにしていくべきでしょうか。今回は新たな施設に入社した場合の心得を紹介していきます。


■「新人」という気持ちを忘れない事

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あなたは介護業界で10年以上働いたベテランで、自分でしっかり知識を学び、色々な資格を取りました。

ただ、今新しい施設では「新人」と言う事を絶対に忘れずに、行動しましょう。

もちろんあなたの指導・教育スタッフは経験があなたより少ないかもしれません。資格も持っていないかもしれません。ただ、相手をバカにするような態度は決してしないようにしましょう。

 

■職員に対しても必ず敬語を使う事

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年下だろうと必ず職場の先輩には敬語を使いましょう。介護方法についても意見がある時は、相手の考えを踏まえた上で、意見をしましょう。「こんなやりかたおかしいでしょ」「あなたわかってるの?」等といった話し方は絶対やめましょう。

確かにやり方に違和感を感じたり、対応方法があまり理解できない事はあるでしょう。そういう時には、しっかり敬語で質問をしていきましょう。

敬語は相手に嫌な思いをさせません。しっかりしている人だと相手の理解してくれるでしょう。

 

■理解しているふり、知っているふりをしない

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職員たちにも、あなたの経験やどんな資格を持っているのか等は、ある程度把握しています。新しい職場の職員も、人手が足りず、やっときた新しい職員です。さらに経験や資格を持っている人が来れば、「出来る人が来た」と、歓迎してくれるはずです。

もしかしたらあなたに色々介護方法について相談してくる人もいるかもしれません。

そこで絶対わかったふりはしないようにしましょう。分からない事は「僕もちょっとそこは勉強不足だから」と、きちんと答える事が大事です。「だけどこれに似た、このケースなら経験があるんだけど」と、違う形で助言してあげるのも良いかもしれません。

プライドが邪魔をして、あいまいな発言をする方もいますが、逆に相手に不信感を持たれる事もありますので、素直に「わからない」で良いのです。

「経験も資格もあるのに知らないの?」なんて思う人はいません。あなたはここでは新人なのですから、こちらから色々と相談をして、少しでも早く慣れていく事を心がけましょう。

 


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掲載:2017.12.23【介護の転職】研修制度がある職場を活かす方法 ★★最新!介護の求人情報も掲載中★★

≪転職にまつわるワンポイント≫

研修制度がある職場を活かす方法

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転職の理由の一つに「キャリアアップ」を挙げる方もいるのではないでしょうか。

しかし知識や技術、資格などをしっかり取得してから転職を考えなければ、現状と同じような立場や条件のままで働く事を余儀なくされてしまう事もあります。

その為には今の職場で行っている研修制度にはしっかり参加して、自分のスキルを向上させていきましょう。

今回はどのような研修制度に参加すれば、転職に活かす事が出来るか、ご紹介していきます。


■医療知識・医療行為を学ぶ研修

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介護職員にも、ある程度の医療知識は必要になります。高齢者によく見られる病歴や症状といった内容について、看護師から研修を受けられる機会があるのならば、必ず参加をした方が良いでしょう。

今では介護福祉士も、痰の吸引や経管栄養等の業務も、資格を取れば行う事が出来るようになりました。このような医療行為を研修会で教えてくれる場合もありますので、こちらも参加しましょう。

また、医療的な専門用語もあるので、理解しておかなければ会話に加わる事さえも出来ない場合もあります。言葉の意味を理解する事はとても重要な事ですので、医療知識や医療行為については、しっかり学ぶことをおススメします。

 

■認知症患者の基礎知識と対応方法

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介護職員が必ず接するであろう相手、それは認知症を患っている高齢者の方でしょう。

この内容についてはほとんどの介護施設や介護事業所事に、研修会を行う機会があります。

認知症に見られる中核症状や周辺症状についてや、脳血管性認知症やアルツハイマー型認知症等の種類について等、しっかり学ぶ必要があります。

介護職員として働く以上、認知症の事について勉強する事は必須と言ってもいいでしょう。

ここの知識がしっかりある人は、転職に必ず生かす事が出来るでしょう。

 

■介護福祉士試験研修講座

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介護福祉士の試験が近くなると、こういった研修会を開いてくれる会社もあるでしょう。

試験に向けても問題集や、傾向や対策といった研修会を何日かに分けて、開催してくれます。

この研修はまさにスキルアップからの転職に繋がる内容です。しっかりと研修を受けて、介護福祉士の資格を取得しましょう。

介護福祉士の資格取得をするだけで、転職先の面接官の評価は一気に上がります。

介護福祉士は、実務経験が3年以上なければなりませんし、今では実務者研修もしっかり受けなければとれない資格ですので、「介護福祉士である」というだけで、その人がどれだけこの道でやってきたのかが、ある程度分かるのです。

一人で勉強する事が苦手な方はしっかりと会社の研修を受けて、資格取得を目指してください。

 


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掲載:2017.12.09【介護の心得】目指すべき介護とは  ★★最新!介護の求人情報も掲載中★★

◎介護職をする上で、目指すべき介護とは◎

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あなたには介護の仕事をしている上で何か目標はありますか?

目標がある人はそれに向かって突き進むのでとても強いし、しっかりと仕事を行っていくでしょう。

そういった目指すべき物がなく、ただ言われたことを言われた通り行うだけの人もいます。

特別何も考えず、疑問も持たないし、目標もないような人は、絶対に成長できません。

成長できる人とそうでない人の差は、「目指している物があるかどうか」「考えながら仕事をしているか」で変わってきます。

専門職として大切な目指すべき介護とはどのようなものがあるのでしょうか。


■介護について

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そもそも介護って何でしょう?高齢者が出来ない事を手伝ったり、介助をしたりする事や、住んでいる地域でしっかり暮らしていけるように自身での身体機能訓練や、他者との交流を促し、健康寿命を延ばすように声を掛けていく事も、介護になると思います。

健康寿命が延びて、しっかり自宅での生活を送れるようになる事が大事です。

そうすれば介護認定だって必要なく自立での生活が送れるかもしれません。

 

■自立での生活が増えると介護が必要なくなる

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介護認定が非該当と、自立となれば介護保険の利用もなくなります。
そういった人が増えていけば、税金の使用を抑える事が出来ます。

そうすれば国の費用が抑えられる事になるので、高齢者が元気に過ごしていける事は、日本全体にとっても非常に良い事なのです。

そんな事したら、介護士としての仕事がなくなるのでは?と思われる方がいるかもしれませんが、そんな事はありません。現時点で何十万人単位の介護士不足と言われていますので、仕事がまったくなくなる事はありえません。

 

■目指すべき所は介護が必要なくなる為に支援する事

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日本は今高齢社会真っ只中です。2025年位までは高齢者は増え続けていく予測となっています。

さらに介護職員不足という事ですから、ますます状況は切迫していく事でしょう。

その状況を打破して行く為には、「自立した生活が送れる高齢者を増やす」ここが重要になって来ると思います。

高齢者は増えていくものの、介護を必要とする高齢者が増えないよう支援していく事が大事だと思います。

目指すべき介護とは、「介護を必要としない高齢者を増やす為の支援」、これに尽きると思います。介護を必要としないように支援する事が一番重要であり、日本がしっかり考えなければいけない事なのです。

 


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掲載:2017.12.02【介護の心得】介護の仕事で最も大切な事とは ★★最新!介護の求人情報も掲載中★★

◎介護職をする上での最も大切なこと◎

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今の時代、介護職の数が少ない職員不足の状態となり、特別問題がなければ、誰もが就ける仕事になっています。しかし誰もが「勤まる」仕事ではありません。入社してすぐ退職希望を提出してきたり、突然来なくなる事なんかもとても多いのです。

介護職としての立場や考え方がしっかりしていなければ、長続きはしません。その為にはしっかり介護を学ぶことから始めなければならないのです。

今回は介護職として働く為に最も大切な事を紹介します。


最も大切な事とは?

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介護職として最も大切な事はなんでしょうか?介護業務は色々あります。

排泄の介助・食事介助・入浴の介助の3大介助や、余暇時間に行う機能訓練やレクリエーション等、行う業務は様々です。

もちろん今あげたすべての業務が大切な事になりますが、介護職として働く者として、当たり前の事です。

知識や技術はもちろん大事ですが、それ以上に大切な物があります。

 

■高齢者の尊厳を一番に考える

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最も、という言葉で言うならば、「高齢者の尊厳を考えて行動する」という事が、一番大切な物になるはずです。

先ほど言ったように、介助を行う事は当たり前の事ですが、相手の気持ちを理解しながら、尊厳を侵すよう事がないような対応をしなければなりません。

(排泄の時間だから無理におむつの交換をする)(施設のルールだからと相手の発言に聞く耳を持たない)等と言った行為は絶対にあってはならない行為です。

 

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■目上の方への言葉使い

尊厳をしっかり考えられる人は、言葉使いもしっかりしています。
「そんな事したらダメ」
「ご飯なんだから食堂に早く来て」
なんていういわゆる「タメ口」を使う介護職員は絶対に注意しましょう。
利用者は友達ではありません。ましてや目上の方であり、お客様ですから、しっかりとした言葉使いで対応しましょう。

 

■認知症方を絶対にバカにしてはいけない

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認知症の方は自分でなりたくてなったわけではありません。病気で仕方なくわからなくなってしまっているのです。

そんな人に対して「認知症でわからないからいいだろう」と相手をバカにした態度をとる介護職員や、「何度言ったらわかるんですか!」と腹を立てて注意するような介護職員は、正直この仕事は向いていません。

最も大切な事、それは相手を思いやる事、尊厳を守る事と言った、気持ちが大切なのです。

この思いを理解できる人は、資格なんかなくても勤まるでしょう。逆どれだけ立派な資格を持っていても、尊厳を尊重できない人は務まりません。

重複して言いますが、相手は目上の方です。人生の先輩なのです。そこをしっかり理解して仕事をする事を心がけましょう。

 


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掲載:2017.11.25【介護の心得】頼りになる介護士とは(同じ職場で働く他職種メンバー編)★★最新!介護の求人情報も掲載中★★

同じ職場で働く、介護士以外の職種メンバーから

◎【頼られる】介護士になるためには◎

 

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長年介護の仕事をしていると、頼りがいのある仕事をする先輩などを目にした事はあるでしょう。気が利いていて、何でも知っているような先輩は本当に頼りになりますし、憧れを感じます。自分もそんな風に頼られたいと思う事もあるのですが、どうすれば頼りになると思われるのかがいまいちわかりません。

今回は頼りになる介護士になる為のアドバイスをしていきたいと思います。


■利用者への対応

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介護士としての基本的な「利用者への対応」です。

どれだけ知識があろうと、どれだけ素晴らしい資格があろうとこれがしっかりしていな人は頼られる事はありません。むしろ介護の仕事が向いていないと思われてしまう事もありますので注意してください。

特に言葉使いがしっかり出来ていない人は、頼りにされません。きちんとです・ますを語尾に使うようにしましょう。

当たり前の事ですが、意外と出来ていない職員は多くいます。ここをしっかり出来る人は利用者をちゃんと「人生の先輩と」して対応している証拠です。

正しい言葉遣いを心がけましょう。

 

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■しっかりと注意・指導ができ、自分の意見をしっかり伝える

職員同士でしっかりと意見交換が出来たり、他の職員が間違った対応をしているとき等にきちんと「そんなやり方はダメですよ」「この方に関してはこう対応した方がいいのでは?」

としっかり声に出して伝える事が出来る人はとても頼りにされます。

職員の中には間違っている事をしている他の職員の事をわかっていても、一緒に働きづらくなる事を気にします。そんな状況の中にいると、「まぁいいか」と、注意する事が出来ずにそのままにしてしまう事があるようです。

それをしっかり注意・指導しなければ、後々大きな問題になるかもしれません。そうなる前に自分が見たら、もしくは誰かから聞いたときには率先してその人と話をしてみる事が大事です。間違って対応している職員も、気づかず行っている事もあるので、しっかり指導をしてあげられる介護士は頼りがいがあります。

 

■話がしやすい人でいる事

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職員や利用者が話しやすい人でいましょう。せっかく頼りがいがある人になる為頑張ってきても、話しかけづらい人には誰も相談しません。くだらない話を職員とたくさんしましょう。休憩中や仕事の終わり等にたくさん話をして下さい。そうすれば職員は自然と話しかけてくるようになります。

また、くだらない話の中から、仕事の話に変わり、その人の思いや状況等も理解してあげられるかもしれません。仕事の問題点は会話の中から突然現れる事もあります。頼られる介護士になる為には、利用者の事だけでなく、職員との交流も大切にしなければなりません。

 


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掲載:2017.11.18【介護の心得】頼られる介護士とは(同僚、上司編) ★★最新!介護の求人情報も掲載中★★

一緒に働く職場の同僚や上司から

◎【頼られる】介護士になるためには◎

 

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介護現場で働いていると、色々な職員と一緒に仕事をする事になります。色々な状況を経て、この仕事をしている人や、学生の頃から介護の事を学び、社会人1年目からこの業界で働いている方等背景は様々です。

背景だけではありません。職員によっては何度同じことを言ってもわからない人や、言われなくてもしっかり出来る人、勤務時間の30分も早く来て仕事の準備をしてる人もいれば、勤務時間ギリギリに出勤したり、遅刻ばかりしている人等いろんなタイプの職員がいます。

今回はそんな色々な職員の中で、周りの職員から頼られるタイプの介護士について紹介していきます。


■職員の相談に乗ってくれる

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頼りになる職員の絶対条件として、(仕事内容を理解している)(利用者への対応がしっかり出来る)(遅刻・欠勤をしない)といった内容は前提としてですが、さらに職員の悩みや介助方法について相談に乗ってくれる介護士はとても頼りになります。

自分の事だけでなく、周りのスタッフまで気配りできる人はリーダーシップがとれる方です。

 

■人が足りないときや、欠員が出た時の対応

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欠員が出て、現場が回らないときに、自分から率先して勤務についてくれる、どうしても緊急事態で食事の時間に職員が足りないなんてときに、休みを変更して勤務をしてくれたり、残業して残ってくれる介護士はとても頼りがいがあります。

そういう行動をしてくれる方は、しっかりと周りが見えています。また、嫌な役目を買って出るわけですから、とても頼もしく見えます。

だからといって、あまりその人ばかりに頼りすぎるのは決して良くないため、本来なら持ち回りでの助け合いが一番でしょう。

 

■利用者の状態に合わせて介助方法を変更できる

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利用者一人一人介助の方法は違います。基本的に介助の方法については、職場のリーダーや担当、全体の主任などで一人一人の介助方針を決めていきます。

それに従い介護士達は日々介助を行っていくのですが、決められた事だけしか行う事が出来ない人は、状況が変わっても自分で考えずに決められた事だけ行う事でしょう。

状況はその時その時変わります。普段から接している介護士から声が上がらなければ、状態変化の発見が出来ませんし、利用者の状態に合わない介助をしていく事になります。

そんな時にしっかり利用者の状況変化にいち早く気づく事ができ、他のスタッフに報告して、介助方法の変更がスムーズに出来るので、頼りになります。


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掲載:2017.11.11【介護の心得】頼りになる介護士とは(要介護者とそのご家族編) ★★最新!介護の求人情報も掲載中★★

要介護者とそのご家族の方にとって

◎【頼りになる】介護士になるためには◎

 

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いま日本は高齢社会真っただ中にあります。高齢者の人数は3300万人を超えているようです。

そんな中、2000年から始まった介護保険ですが、今では介護士の数が200万人程度と言われています。

多く思われるかもしれませんが、介護士の数はまだまだ足りない状況です。そんな人手不足の中で働く介護士ですが、人によってサービス内容や、介護をするにあたっての態度・介助方法等が違う場面も正直見られる現状です。

資格や経験年数にとらわれず、頼りになる介護士の特徴について紹介していきます。


■何か状態変化があった時に、しっかり家族へ連絡を行う

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特に入居施設での事になりますが、入居者の状況・状態は日ごとに変化していきます。

そんな時に、重大な状況になる前からしっかりと家族に連絡を取りながら、経過を伝えてくれる介護士は頼りになります。

ひどい状態になり、初めて連絡をもらった家族は、「なんでもっと早く行ってくれなかったんだ」と、信頼関係に亀裂が入りかねません。

頼りになる介護士は先を見越して、しっかりと連絡を入れて、家族にも安心してもらうような配慮を行います。

 

■いつでも笑顔で対応し、利用者を安心させられる

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どんな会社でも言われる事だと思いますが、介護の仕事もお客様あってのお仕事です。自分の調子や喜怒哀楽を顔に出すような介護士は全く頼りにならないし、信頼できません。

その気持ちをグッと心の中にしまって、いつも笑顔を絶やさない介護士は頼りになります。

家族や利用者だけでなく、誰にでもしっかりそのような対応が取れる介護士は、先輩や管理者からも頼られる存在になるでしょう。誰とも関係なく、常に素晴らしい対応をしてくれるのです。

 

■対応者の情報をしっかり把握している

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頼りになる介護士は、自分の担当や、対応者についての情報をしっかり調べてくる方が多いです。

名前はもちろんですが、生年月日や病歴・既往歴・好きな事・嫌いな事・介助方法等は、いちいち資料を見ながら対応する事はありません。

家族の方が利用者の状態や病気について、介護士に相談してみて下さい。その場でしっかり状態を話せたり、介助方法についてしっかり説明できる介護士は、とても頼りがいのある介護士と思ってよいでしょう。

また、頼りがいのある介護士は、情報だけで仕事をしません。その場・その時の利用者の状態で介助方法を変更して対応をしてくれるのも特徴の一つと言えるでしょう。

 


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掲載:2017.11.04【介護の職場】チームワークを築くポイント ★★最新!介護の求人情報も掲載中★★

◎「チームワークを築くポイント!◎

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多くの介護現場では、スタッフが数名から数十名で協力し合いながら、1日の業務を行う事になります。

基本的にはその日にいるスタッフよりも、利用者の数が圧倒的に多い事なんかも普通の事でしょう。そんな1日1日を乗り切る為には、スタッフ同士のチームワークは不可欠です。

でもどうしたらチームワークを築いていけるのでしょうか?

今回はチームワークを築くためのヒントをご紹介します。


■定期的なミーティングや会議を行う事が大切

337540決められた人数やグループで仕事をする為に絶対的に必要なのは「情報共有」です。

しっかりと情報共有がされていないと、理容師に対する介護方法や手順がバラバラになり、スタッフ同士に不満が生まれてきます。しっかりと共通の対応方法を理解する為には、月に1回から2回で良いので、ケアミーティングを行いましょう。

体調や状態が変わった人への対応方法や、今後対応が変わりそうな人、現在の介助方法では対応が難しい人等の介助方法について話し合い、しっかりと決める事が大事です。

しかし日によってはミーティングに参加できない人もいるでしょう。そういう人たちの為にも、ミーティング内容を書面で残し、参加できなかった人に必ず確認してもらい、スタッフ全員が理解していく事が大切です。

 

■毎日申し送りを行う

定期的にミーティングを開催したとしても、また翌日に違う利用者の事で対応について早急に感がなければならない事もあります。

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次のミーティングまで待てないような内容を、短い時間で検討する為に、毎日の「申し送り」の業務を行うようにしましょう。

例えば夜勤者から翌朝来た日勤者へ、夜間帯に起こった事や、トラブル等を報告し、その時間で対応方法を考えたり、日勤者が夜勤者へ日中の内容を伝えるような時間を作りましょう。

そこで早急に対応が必要な利用者の介助方法を(仮)として考えて対応し、次のミーティングでその対応が良かったか、悪かったのかを話し合うようにしましょう。

また、ミーティングまでの間は仮での対応方法になっているので、こちらもしっかり書面に残し、全スタッフに周知する事が大切です。

 

■みんなでご飯を食べに行ってみよう!

080709これは仕事とは違うのですが、意外と重要です。忘年会や決起集会、大きな行事の後に行う打ち上げでも構いません、みんなでご飯を食べたりお酒を飲んだりしながら、仕事以外の話をしてみましょう。

くだらない話は、ストレスを抱えながら仕事をしている人にとってはストレス発散になったり、一緒に働いているスタッフの新しい一面が見えたりして、職場の雰囲気もよくなります。

そしてみんなで「明日からまた頑張ろう」という気持ちの切り替えが出来るかもしれません。コミュニケーションをみんなでとるように心がけましょう。

 


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掲載:2017.10.28【介護の職場】教えかた、教わりかたが上手になる方法 ★★最新!介護の求人情報も掲載中★★

◎「教え上手」、「教わり上手」になる方法◎

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介護は専門的な仕事ですので、教えることもありますし、教えられることもあります。スムーズに教えたり教わったりすると仕事もやりやすく、チームワークもうまく取れるでしょう。

スムーズな教え方、教わり方はどのようなポイントがあるのでしょうか。


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■基礎だけを教える

十人十色のように、その高齢者によって身体機能や体の動かし方が違うからです。

そのため教え方のコツとしては、基本的な部分のみを教えるということが大切です。基礎の部分がしっかりと出来ていれば、自然と応用が出来るようになります。応用まで教えてしまいますと、やり方が凝り固まり柔軟性の無い介護方法を提供してしまうことになります。

 

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■教わる際はメモを取る

また、メモを取る際に注意したいこととしては、高齢者の許可を取るようにすることです。高齢者の中にはメモを取られることに対して抵抗を持っている場合もありますので、事前に「メモを取ってもいいでしょうか?」と許可を取ると後々のトラブルが少なくなるでしょう。

メモを取るほかに、教えてもらったことを積極的に自分から実施するということです。教えてもらう、実施をするという一連の流れをしていると頭で理解していたものが体で覚えるようになります。

教える側から見ても積極性を感じれるので、もっと教えてあげようという気持ちになるのです。

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■仕事以外の話も積極的に行う

いわゆる世間話です。その話をすることによって人間性が分かりますし、自分の人間性を示すこともできます。信頼関係が出来ることによって、教える方は相手の性格を理解しながら教えることが出来ますのでわかりやすく説明をすることができます。教えてもらう側は、何か疑問点があってもすぐに聞くことが出来ますので、メリットが非常に大きいのです。

 


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掲載:2017.10.21【介護の職場】仕事場での人間関係円滑術 ★★最新!介護の求人情報も掲載中★★

◎介護の職場での人間関係円滑術◎

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働いていると人間関係が悪くなってしまうことは多々あります。人間関係が原因で辞めてしまう方も多いのです。しかし、人間関係が良い時は仕事もうまくいきますし、活力にもなるでしょう。

仕事場の人間関係を円滑にするにはどのような方法があるのでしょうか?


コミュニケーションを多く取る

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人間関係が悪くなってしまう原因としてはコミュニケーション不足です。話さないから伝わらない、勘違いをしてしまうといったことがありますので、しっかりとコミュニケーションを取っていくことを意識しましょう。

ポイントとしては、手紙やメールなどのやり取りをするのではなく、話すということを意識して行うことです。相手の顔を見て、どんなことでも良いので積極的にコミュニケーションを作るようにすると自然と人間関係は築かれるといえます。

反対に苦手だからとコミュニケーションを取らないようにしてしまいますと、もっと人間関係は悪くなってしまいますので、自ら積極的に取るように注意しておくことが必要だといえます。

 

目標を一つにする

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介護はチームで仕事を行いますので、チーム内でそれぞれ違う方向を向いていると人間関係は円滑になりません。同じ方向、つまり同じ目標に向かって仕事をしていれば人間関係が悪くなることは少ないでしょう。

目標はなんでも構いません。高齢者に笑顔を作る、仕事が業務時間内に終わるようにするなどといった目標を一つでも良いので設定してそれを皆で意識するようにしましょう。

また、目標は出来るだけ短期間で達成できるものが望ましい、形になるものが望ましいといえます。あまりにも大きな目標ですとマンネリ化してしまいますし、形にならないものであれば結果が見えにくいといったデメリットがあるからです。

 

人の仕事を手伝う

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介護の仕事は非常に忙しいものです。場合によっては自分ひとりでは対処できないこともあります。そんな時はストレスも溜まりますし、周りへの不満を感じてしまうことが多くあります。

それが原因で人間関係が悪くなってしまうのです。その解決策としては相手の仕事を手伝うということが有効な方法であるといえます。自分の仕事を完璧に終わらしつつ、余裕があれば相手の仕事を手伝うということです。

実際そこまで役に立っていなくても、手伝うという行動が相手にとっては「自分のことを分かってくれる」「今度は自分も手伝ってあげよう」というプラスの気持ちに働きかけられます。

 


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掲載:2017.10.14【介護の職場】介護現場における「チームワーク」の大切さとは!? ★★最新!介護の求人情報も掲載中★★

◎介護現場における「チームワーク」の大切さ◎

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介護の仕事は一人ではできる仕事ではありません、。チームを組んで高齢者を総合的に支えることが大切です。また、チームワークを意識しておきませんと、様々な問題が発生します。

介護の仕事におけるチームワークの大切さとは、どのようなものがあるのでしょうか。


人を相手にしている仕事427195

製造業であれば物を相手にしています、しかし介護の場合は人を相手にしています。人を相手にしているからこそ、チームワークが大切になるのです。

その理由としては、一人の介護士では一人の高齢者の生活を支えることが出来ないからです。例えば、施設に入所している高齢者の場合は、一人の介護士だけではなく、早出、遅出、日勤、夜勤などが変わりながら対応をしていきます。様々な人が一人の高齢者に対して関わりますので、チームワークを大切にしておかないといけません。

チームで情報を共有して、介護方法を統一することによって初めて高齢者は誰が来ても同じ介護を受けれるようになるのです。人によって違う介護を提供されるのであれば、高齢者からしてみればきっと不安になるでしょう。

 

他職種で支えている777215

チームといっても介護士だけではありません。介護は様々な専門職から成り立ちます。それぞれの専門職と一緒にチームワークを組んで対応をしていくことが必要になります。

例えば、生活のことなら介護士、医療のことなら医師と看護師、リハビリであればPTやOT、福祉用具は福祉用具専門員、生活の不安解消は社会福祉士など専門職がそれぞれの専門分野に立って対応をしていきます。

チームワークを意識しないで介護士が看護をしてしまう、リハビリをしてしまうと専門分野が発揮されませんので、良いケアが提供できない可能性があります。

 

■ケアプランに基づいた動きをする

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それぞれの介護士が自分の思うように動いてしまいますとチームワークは崩壊していきます。思うように行動しないようにするポイントとしては、ケアプランに基づいた動きをするということです。

介護保険上のサービスにはすべてケアプランが必要となっています。基本的にケアプランに書かれているサービスを実施、ケアプランに書かれていないサービスは実施しません。すべての介護士や他職種がケアプランを意識していたら、チームワークの取れた統制されたサービスを提供することができます。

介護士として働くのであれば、まずはケアプランに目を通すようにしましょう。

 


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掲載:2017.10.07【介護テクニック編】認知症の方との上手な接し方とは! ★★最新!介護の求人情報も掲載中★★

【介護テクニック編】

◎認知症の方と上手に接するためのポイント◎

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介護の仕事をしていると認知症の方の対応は避けて通れない道です。
介護の初心者の方は認知症の方の対応に躓きがちであり、その対応方法がわからず悩んでしまうということも良くあります。
ここでは認知症の方を上手に対応するための、ポイントをご紹介しますので、これから介護業界を目指している方はもちろんですが、現在介護士として働いている方もご参考にしてください。


■認知症は病気だと認識をする786674

認知症の方と接すると良く「何度も同じことを言ってくる」「すぐに忘れてしまう」「問題行動があるので困っている」といった声が聴かれます。こういった行動は場合によっては介護士をイライラさせてしまう行動になりますが、ここでイライラするのではなく、認知症は病気であることを認識しましょう。

例えば、骨折をした方に、しっかりと歩いてくださいと言っているようなものであり、イライラをしても仕方がないのです。気持ちに変化をつけることは大変なことですが、病気であることをきちんと頭に入れて接すると少しは気持ちも楽になるでしょう。

 

■否定をしないこと447683

認知症の方は私たち健常者みると、間違っている行動を良くしてしまいます。例えば、誰も読んでいないのに「誰かが呼んでいる」と徘徊をしてしまう方。例えば、食事を食べたのに「まだ食べていない」と訴える方などです。これらに対して「誰も呼んでいません」「食事を食べたでしょう」と正してしまうと、認知症の方は混乱をしてしまうことが良くあります。

そういった否定的な対応をするのではなく「代わりに私が見てきましょう」や「今から食事を作りますので、お茶でも飲んでください」などというように意識をそらしてあげる、代替え案を提案することが必要になります。

 

■チームで対応をする529529

認知症の方を接するときに、一人で接してしまうとストレスを感じてしまいがちです。そのため、チームで複数で対応することが大切になります。これは、家族が認知症の方を対応するとよく起こることで、どうしても一人で対応をしてしまいますと、大変でストレスを感じてしまいますが、複数で交代をしながら取り組むことによって、ストレスが拡散されてきます。

訪問介護などであれば1対1の対応になりますので、大変かもしれませんが、施設勤務などであれば交代で勤務をすることが出来ますので、交代をしながら協力をして対応することをお勧めします。

認知症の方を対応するのは大変な部分が多いですが、ポイントを押さえることによって多少は対応が楽になりますので覚えておきましょう。

 


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掲載:2017.09.30【介護テクニック編】排せつ介助の基本+α  ★★最新!介護の求人情報も掲載中★★

【介護テクニック編】

◎排せつ介助の基本と、ワンランク上のテクニック◎

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排せつ介助は3大介護(食事、排せつ、入浴)の一つであり、介護の初心者の方が悩みやすい分野でもあります。しかし、この排せつ介助を上手に行うことが出来れば、介護職としてはスキルアップしたことになり、どこの施設、事業所にいっても通用する介護職として活躍することが出来るでしょう。

排せつ介助の基本的な知識、スキルアップするためのワンランク上のテクニックとはい一体どのようなものがあるのでしょうか?


おむつの当て方をマスターしましょう

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おむつは便や尿の漏れを防止するものであり、寝たきりの方を中心に行われるものですが、おむつをきちんと当てることが出来ない場合は、尿漏れなどを起こしてしまうことがります。しかし、おむつをしっかりと当てることが出来れば高齢者の生活に良い影響を与えることができ、生活が活性化することもあります。

まず、おむつを当てる際はきちんと尿道の場所を把握して、それに合った当て方をしていくことが必要になります。また、ギャザーが倒れていないかもしっかりと確認することが必要になります。

おむつギャザーが倒れてしまいますと、尿がそのまま外に漏れてしまいますので、しっかりと立てた状態で当てることが必要になります。

 

気持ち良く排せつをしてもらうためには

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気持ちよく排せつをしてもらうということは、その方の生活の質を向上させる目的もあります。生活の質が向上すればそれだけ良い生活を送ってもらうことになります。

気持ちよく排せつをしてもらうためには、まずはトイレでしてもらうことが必要になります。介護をする立場としては、おむつ交換を簡単に選択をしてしまいますが、それは決していつも正しいとは限りません。環境を整えることが大切ですし、トイレに行けるように介助の工夫をしていくことも大切になります。

 

排せつから体の状態を把握する

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排泄物は健康を表しているといわれています。便秘気味であれば血圧が下がることが予想され、それによって歩行が不安定になったり、転倒の危険性が増したりもします。

また、血尿が出ている、血便が出ている場合ですとナースに連絡をして受診などの処置をすることが必要になってきます。

血便、血尿の他には、便の色が悪かったり、消化不全を起こしたりしている可能性があることも考えられます。介護士はナースではありませんので、そこまで詳しく医療的な知識は必要ありませんが、正常な排泄物を知っていくことによって異常な排泄物を知ることができます。

 


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掲載:2017.09.16【介護テクニック編】入浴介助の基本+α  ★★最新!介護の求人情報も掲載中★★

【介護テクニック編】

◎入浴介助の基本と、ワンランク上のテクニック◎

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入浴介助は介護の基本的な動作であり、介護をする上では避けては通れない介護です。しかし、入浴介助は事故が起きやすいですし、死亡事故などもおきやすいです。

ここでは、入浴介助をするポイントと、スムーズに行えるワンランク上のテクニックについてご紹介していきます。


事故を起こさないのが重要

704406入浴介助は事故が起きやすいですので、事故は必ず防ぐようにすることが大切です。まずはお湯の温度には気を付けておきましょう。お湯は基本的に機械が温度管理をしていますが、機械の不具合等により温度が急上昇している可能性もありますので、しっかりと手で温度管理をしておくことが必要になります。

また、脱衣場と浴室の温度差にも注意をしましょう。温度の差が大きい状態になってしまいますと心臓などに負担を大きく書けてしまう可能性が強いですので、温度差は出来るだけ小さくすることが必要になってきます。

また、入浴介助は体が濡れている方を介護しますので、普段よりも滑りやすくなってしまいます。体重の重たい方を介護する場合は極力が抜けないように近づいて介助をするなどの工夫をしておくことが必要になってきます。

 

■着脱の基本とテクニック

Web入浴をするためには服を脱ぐ必要があります。自分で脱ぐことが出来るのであれば、問題ありませんが、体が不自由な方の場合は着脱の介助をする必要があります。着脱の介助をする場合は、まず相手の力を利用することが大切になります。例えば、手が動くのであれば手を動かしてもらう、顔を下に向けれるのであれば向けてもらうなどをしてもらうことによって、介助をする方はもちろんですが、介助をされる側も楽になります。

また、片麻痺などがある場合は、健康な方から側から脱いで、麻痺側を後にする方が良いです。その方がスムーズにいきますし、安全ですので必ず守るようにしましょう。

洗体をする基本とテクニック

797522体を洗うときは、あまりごしごしと洗わないことをおすすめします。高齢者の体は若い方に比べると油分が少ないですので、ごしごしと洗ってしまうことによって皮膚を弱くしてしまい、皮膚疾患などを促進してしまう可能性があるからです。

そのため、汚れているところ以外は優しくなでるように洗うことをお勧めします。

また、洗体は高齢者の体を洗うだけではなく、高齢者全体の状態観察をしていきますので、傷が無いか、褥瘡になりかけていないかなどしっかりとチェックをするようにしましょう。

 


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掲載:2017.09.09【介護テクニック編】食事介助の基本+α  ★★最新!介護の求人情報も掲載中★★

【介護テクニック編】

◎食事介助の基本と、ワンランク上のテクニック◎

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食事は高齢者が生活を送るうえで非常に大切なものです。介護施設などでは自分で食べることが難しくなっている方も多いですので、介護士が食事介助を行いますが、食事介助の基本にはどういったものがあるのでしょうか?

またワンランク上のテクニックについてもご紹介していきます。


191110■事故を防ぐ食事介助

食事介助で最も怖いのは事故です。食事介助の事故は喉詰めなどが一般的であり、喉詰めは死亡事故などにも繋がりやすい、最も恐ろしい事故です。

あらかじめ、これらを理解し予防していくことが重要なのです。

事故を防ぐには、何よりも「あせらない」「急がない」ことが必要です。時間がないからといって早く食べてもらおうとすると喉詰めが起きやすいです。適切な量を適正な感覚で食べてもらうことが必要になってきます。

例えば、スプーンで介助するのであれば小さなスプーンから始めてみることが必要ですし、次々と口の中に入れるのではなく、飲み込んだことを確認してから次のものをたべてもらうなどの工夫が必要になります。

 

559915■おいしく食べてもらうには声掛けが重要

高齢者の中には咀嚼の機能が低下してしまい、刻み食やミキサー食で食べている方も多数いますが、そんな方でもおいしく食べてもらうためには食事中の声掛けが必要になります。

まずは、食事のメニューを伝えることから始めます。特にミキサー食の場合は食感がありませんので、何を食べているのかはっきりと認識できることは少ないのです。

そのため、声掛けによってメニューをしっかりと伝えることが必要です。

また、おいしく食べてもらうためには、季節感のある声掛けも必要でしょう。旬の食材を伝えることによって季節感を味わってもらうこともできますし、よりおいしく感じることもあります。

 

■姿勢が食事の安全性を高める050044

食事をする際に気を付けてもらいたいのが姿勢です。姿勢が適していませんとそれだけ食べにくくなったり、むせたり、場合によっては詰まったりもしますので注意が必要です。理想的な姿勢としては若干前かがみになって食べるということです。なぜ前かがみかというと、のけぞっている場合は気管が開いており、食道が閉じてしまっている状態です。その状態のまま食事を食べようとしてしまいますと、気管に入る可能性が高くなり注意が必要です。

前かがみになりますと食道が開き、気管が閉じやすくなりますので誤嚥性肺炎などを防止することができます。


 

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